生命・医療・ガン保険

生命保険

生命保険とは?

生命保険は、日々の暮らしの中で起こり得る病気・ケガ等、また人の死亡によって引き起こされる経済的負担や損失等のリスクに備えるためのものです。

狭義では死亡時に保険金が受取れる死亡保険を「生命保険」と呼び、入院した時に給付金が受取れる入院保険を「医療保険」と呼ぶこともあります。

生命保険とは?

生命保険の仕組み

生命保険は、加入者全員でお金(保険料)を出し合うことで、病気やケガ・死亡等でお金が必要になった人が、
給付金や保険金を受取ることができる仕組みです。

生命保険は、みんなで助け合う「相互扶助の精神」で成り立っています。

約80%の人が生命保険に加入

日本は約80%の人が生命保険に加入※していて、生命保険に関する意識がとても高い国です。

この高い加入率から、多くの人がそれぞれのライフステージにおける病気やケガのリスク、介護・長生きのリスク、
死亡のリスクに備えて生命保険に加入していることがわかります。

※ 生命保険文化センター「生活保障に関する調査《速報版》」生命保険加入率/平成25年度より

生命保険・医療保険・ガン保険の目的と役割

生命保険は、ご自身やご家族の病気やケガ、死亡等による経済的なリスクに備えるための保険です。

例えば、病気や事故等で入院してしまった場合には、給付金を受取ることで、経済的な心配なく
病気やケガやガンの治療に専念することができます。

また、世帯主の方に万が一のことがあったとき、世帯の収入が減少しますが、残された家族は生命保険の
保険金を受取ることによって、生活の経済的な負担を少なくすることができます。

実際に生命保険に加入している方の加入の目的のうち、「医療費や入院費のため」と答えた方が約59%※、次に
「万一のときの家族の生活保障のため」と答えた方が約53%※と、日常や将来起こり得るリスクに備えることを
目的に加入していることがわかります。

このように、生命保険に加入することで、日々の暮らしを安心して送るための保障を準備することができるのです。

加入するタイミング

生命保険の加入や保障内容の見直しのタイミングは、就職や結婚、お子さまの誕生(出産)、住宅の購入、退職等、
ライフステージが変わる時が望ましいです。

ライフスタイルや家族形態、環境が変わると、生命保険で準備すべき保障内容も変わってくるので、ライフステージの転換期を
生命保険の加入・見直しをするタイミングの目安とするといいでしょう。

生命保険・医療保険・ガン保険の保障内容

生命保険の保障内容は、大きく分けて「死亡保険」「医療保険」「ガン保険」の3つです。それぞれの役割が異なるため、
保障の内容を確認しましょう。

死亡保険

死亡保障とは、死亡時に死亡保険金を受取れる保障です。

例えば、家族の生活を支えている人が突然亡くなってしまったらどうしますか?
死亡保障を用意していない場合、世帯の収入が減少することで、家計の収支バランスが崩れてしまい、
経済的な負担が大きくなってしまうケースがあります。

健康に暮らしていても、いつ病気や事故に合うかは誰にもわからず、また、誰においても起こり得る可能性があるため、
万が一のときに備えるための保障が死亡保障です。

医療保険

医療保障とは、入院時や手術時に給付金を受取れる保障です。

病気やケガやガンで入院・手術をすると、高額な医療費がかかります。
日本は国民皆保険制度のため、原則すべての国民が健康保険に加入し、医療費の一部負担で治療を受けることができる制度が確立されています。

しかしながら、差額ベッド代や、入院時の生活費、先進医療費等、公的保険では保障できない費用があり、それらも含めた
費用に備えるための保障が医療保障です。

また、女性特有のガンにも手厚い女性専用のプランもあります。

ガン保険

がん保険とは、がん治療のための経済的な備えに特化した保険です。主な保障として、がんと診断されたときに一時金で受け取れる
「診断給付金」、入院したときに日数無制限で受け取れる「入院給付金」、がん治療のために通院したときに受け取れる「通院給付金」
がんの手術のときに受け取れる「手術給付金」があり、これらの保障を組み合わせたものや、さらに特約を付加したものなど、
多種多様な商品があります。

学資保険

お子さん・お孫さんがの高校や大学進学時に必要な教育資金の準備を目的とし、
積み立てと同様に毎月の保険料を支払い続けることで計画的に教育資金を作れる保険です。
また、保険期間が満期を迎えた場合には、満期保険金を受け取ることができ、
商品によっては、子どもの幼稚園入園や小学校入学などの節目の時期に、
お祝い金としてまとまった給付金を受け取ることもできます。

学資保険
個人年金保険

ライフプランにあわせて、確定年金・有期年金・終身年金の3種類から選択することができる保険です。夫婦2人の老後に必要と考える、
「ゆとりある老後生活費」は1カ月あたり35.4万円も必要だとも言われています。

その他、様々な保険のご相談下さい。

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