全国的に今年の夏もジリジリと肌が焼けるような酷暑が続いておりますが、
姫路市も同じく酷暑が続いております。
皆様、くれぐれもご自愛くださいませ。
炎天下の中、どうしても外出を余儀なくされたとき
車内に入ると我慢のしがたい温度になっていることが…
そんな車中の温度もちょっとした工夫で軽減されます。
それは、「フィルム施工」！！！
メリットとしては
【①赤外線カット機能】
車内に入る紫外線を低減することで、日焼け防止の効果があり、
運転手や同乗者の肌を日焼けから守ります。
人体だけではなく、内装の日焼けによる色あせやシートなどの
ヒビ割れを抑制する効果があります。
【②ガラスの飛散防止】
フィルムを貼ることでガラスの耐衝撃性が向上し、
万が一の衝突事故の際、飛び散るガラス片による二次災害を軽減します。
【③車上荒らしから守る】
フィルムを貼ることで、ガラスの光の反射率を高め、
車内からの視界を確保しつつ、車外からの視線を遮ります。
車内が外から見えにくいことで、車上荒らしなどの盗難防止に役立ちます。
【④外気の暑さ、寒さを遮断する断熱効果】
夏場は、直射日光を遮断することで車内の高温化を低減し、
冬場は、フィルムの反射効果により、車内の暖房熱を保つなど、
ガラスからの冷たい空気を低減させることが可能です。
【⑤省エネ効果】
夏は冷房効率をあげ、冬は暖房効率を引き上げます。
夏場でも冬場でも快適な車内空間を実現し、省エネ効果もあります。
姫路西、太子町、夢前 付近にお住いのお客様は特に冬に違いを感じられるかもしれません！
メリットの多いカーフィルム施工ですが、
車のフィルムは、道路運送車両法の保安基準第29条により、
ガラスに貼付した状態で可視光線透過率70%未満のものは違反となります。
基準を満たさないフィルムを車のフロントガラスや、
運転席、助手席の側面ガラスに着色ガラスを貼りけることは、
不正改造車とみなされる行為となります。
車のフィルムを貼る場合は、車検で通るフィルムかどうか、
可視光線透過率が70％以上を確保していることを確かめましょう。
また、車のフロントガラスや、運転席、助手席の側面ガラスに、
検査標章や点検検査済みステッカーなどの指定されたもの
（可視光線透過率が70％以上になるものは除く）
以外は原則として貼り付けが禁止されています。
このように様々な決まりがあるため、貼りたいけど迷うな…
と悩まれている皆様！
お気軽に 河本商店グループ の 車事業部ｶｰｳｪｰﾌﾞ までお問い合わせください。
ご相談、お見積り させていただきます！
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